SDGsの取組み エネルギーをみんなにそしてクリーンに
主な取組み実績
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mission 1 テナントと協力し、エネルギー使用量・CO2排出量を削減すること。
主な実績
GHG排出量削減目標の設定とSBTネットゼロ認定の取得
GHG排出量削減目標を策定し、2023年3月に国内私募REITとして初となるSBTiによるSBTネットゼロ認定を取得しました。詳細は「カーボンネットゼロ」ページをご覧ください
再エネ100宣言 Re Action加盟
カーボンネットゼロの実現に向けて、再エネ電力比率目標を策定し、2022年10月に「再エネ100宣言 Re Action」に加盟しました。詳細は「カーボンネットゼロ」ページをご覧ください。
再生可能エネルギー100%電力の導入
太陽光・風力・バイオマス燃料等から発電された再生可能エネルギー由来の電力等と、環境付加価値を持つ非化石証書等を組み合わせた「再生可能エネルギー100%電力」を導入しています。
導入率 : 1.5%(電気使用量ベース)
省エネ診断の取得促進
専門のコンサルタント会社等による「省エネルギー診断報告書」を物件単位で取得し、省エネ施策の実施に役立てています。専門のコンサルタント会社等による「省エネルギー診断報告書」を物件単位で取得し、省エネ施策の実施に役立てています。
取得率 : 22%(物件ベース)
LED照明の導入
光源寿命が長く消費電力を抑えることができるLED照明を、各物件の共用部を中心に導入しています。
導入率 : 97%(物件ベース)
太陽光パネルを設置
物流施設の屋上に太陽光パネルを設置しています。
導入率 : 86%(物流施設の物件ベース)
駐車場に電気自動車充電サービスを導入
駐車場に電気自動車の充電コンセントを設置し、電気自動車を所持する入居者への利便性向上を図るとともに、電気自動車利用を積極的に促進することでGHG排出量の削減に努めています。
テナントの電気使用量見える化
オフィス「PMO」にて、貸室内に専用のタブレットを設置し、電気使用量の見える化に取り組むことで、テナント企業のエコ意識向上を促しています。
今後の取組み
- 再エネ調達手法の多様化(自家消費・PPA・非化石証書等)
- 蓄電池の導入によるデマンドレスポンス、非常時対応
- レジ専用部のエネルギーデータ取得
- 二重サッシの導入による省エネ化と光熱費の削減